こんにちは!ハピママです♪
私が子供のころにはなかった「タピオカミルクティー」。ご存じ台湾のスイーツですよね。
たぶん私がタピオカミルクティーを飲んだのは大人になってからだと思います。
今やすっかり市民権を得たという感じ。現在ではコンビニやスーパーなどでも販売されていて、手軽にタピオカ入り飲料を飲めるようになりましたね。
甘いミルクティーにもちもちのタピオカの食感がたまりません!
昔はタピオカミルクティーが主流で、ミルクティーの中にタピオカが入ったものしかありませんでした。
今ではバリエーションも増え、ミルクティーだけではなくカルピスやオレンジジュースなどにもタピオカが入るようになりました。
しかし、フードコートなどでタピオカ飲料を頼むと、安くても350円くらいはしますよね。
我が家の娘はもちろん、オトメンな息子もタピオカ飲料が大好きなんです♡
ショッピングモールなんかで歩き疲れてくると子供達がいつも飲みたがるタピオカ。
でも私だって飲みたい!ということで、3つ買うと1,000円を超えてきます。
ペットボトルのジュースならもっと安上がりなんですが、なぜか飲んでしまうタピオカ♡
そんなタピオカが業務スーパーに売ってるんですよー!!
冷凍のタピオカミルクティー&太ストローのタイプと冷凍のタピオカのみのタイプと二種類あるんです♪
タピオカ好きの我が家はもちろん両方購入し、飲み比べてみましたのでよければ参考にしてみてください。
タピオカドリンクミルクティー編
『タピオカドリンク ミルクティー』
4食(65g×4袋) 298円
冷凍のフルーツやスイーツのコーナーに置いてある『タピオカドリンク ミルクティー』です。
買うまでは、タピオカとミルクティーが別々に入っていると思っていましたが、タピオカミルクティーの素として凍らされています。
タピオカドリンクに必須の太いストローが4本ちゃんと入っているのも高感度が高いです。
しかもストローは、黒×2本、ピンク×2本となっていて、男子でも女子でもケンカにならないという素晴らしい配慮がされています。
子供ってほんとに、しょーもないことでケンカするんですよね。
ストローの色なんてどっちでもよくない?と大人は思いますが、ちゃんと色が2色あるので黒は息子用、ピンクは娘用と分けられます。
牛乳150mlと氷100gを用意したら、タピオカミルクティーの素を電子レンジで一分半チンします。
この際別容器に移し替え、ラップをします。
解凍されるとタピオカミルクティーの原液のような状態になりますので、計っておいた牛乳と氷を混ぜると出来上がり♪
とっても簡単なんです!
また湯せんする場合は、凍ったままの袋を沸騰させたお湯に入れて4分半加熱したあと、牛乳と氷を混ぜると出来上がりのようです。
電子レンジの方が手軽な気もしますが、4袋全部一気に作る場合などは湯せんする方が早いかもしれませんね。
肝心の味は、まさにその辺のフードコートで飲むタピオカミルクティーとなんら変わりはありません。
モチモチのタピオカも十分な量が入っていますよ。
一袋あたりだいたい75円として、牛乳の分も入れても本格的なタピオカミルクティーが一杯100円程度で飲めることになります。
これなら、子供達二人分と私の分も入れて三杯分でも300円!
フードコートの一杯分で三人が楽しめるわけですね!なんか得した気分ー♪
まぁフードコートで疲れた時に飲む一杯は最高においしいのですが、フードコートに行かなくてもタピオカミルクティーがいつでも好きな時に飲めるのは嬉しいですよね。
インスタントタピオカ編
さらにさらに、業務スーパーには『インスタントタピオカ』というタピオカのみが冷凍された商品もあります。
本場台湾からの直輸入!
タピオカがぎっしり300g入って、税込み300円ほどでした。
このタピオカのすごいところは、沸騰させたお湯に投入して30秒で出来上がり!
初めはベージュのような色をしているタピオカですが、お湯に投入して瞬間にいつもの真っ黒なタピオカに変身しました!
あとはザルに上げて水を切ればすぐに食べることができました。
こちらの商品はタピオカだけなので、タピオカ自体に味がついていないため何かに入れることをおすすめします。
GSブラックティーアールグレイも購入
私はタピオカミルクティーとして飲みたかったので、こちらの『GSブラックティー アールグレイ』も一緒に購入しました。
GSブラックティーの加糖タイプは以前KALDIで購入したことがあるのですが、業務スーパーにもこのGSブラックティーシリーズが売っているのは店頭で見かけて初めて気が付きました。
KALDIでは定価の500円なんですが、業務スーパーはなんと398円でした!
GSブラックティーを牛乳で割ると、『濃厚紅茶』と謳われているように濃くて甘いミルクティーが簡単に作れます。
ミネラルウォーターで割るとアイスティー、炭酸水で割るとティーソーダ、また酎ハイで割ったりもできる万能な濃縮紅茶なんです。
このGSブラックティーのアールグレイを牛乳で割ってミルクティーを作り、そこにインスタントタピオカを入れれば立派なタピオカミルクティーになりました!
タピオカの量は自分の好みに合わせて増減できるところがいいですよね。
またタピオカミルクティーの素を使ったタピオカミルクティーは少し甘〜いのですが、GSブラックティーなら牛乳の量を変えるだけで簡単に甘さの調節ができます。
我が家の子供達にはインスタントタピオカの方がモチモチしていて美味しい!と好評でした。
ですので、我が家ではこれからは業務スーパーのインスタントタピオカを購入し、GSブラックティーを牛乳で割ったミルクティーにタピオカを入れて楽しもうと思います。
ちなみに抹茶ミルク好きの娘は、『伊藤久右衛門』で購入した『グリーンティー』をミルクで割って抹茶ミルクを作り、そこにインスタントタピオカを入れてタピオカ抹茶ミルクにして飲んでいました。
娘にタピオカミルクティーかタピオカ抹茶ミルクのどちらが美味しい?と聞いたのですが、タピオカ自体に味がないためどちらにもものすごく合うから決められない!と言っていました。
結論は、自家製タピオカミルクティーでもなかなかのクオリティ!
今までタピオカミルクティーは外で飲むもの!と思っていましたが、業務スーパーのタピオカを使えば簡単に自家製タピオカミルクティーが作れることがわかりました。
*GSブラックティーも使えばかなり本格的になります。
しかもコスパもクオリティも高い!
ぜひ業務スーパーで冷凍タピオカを見かけたらおうちで作ってみてください♪